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一般的なオフィスでは、各自がエクセルを使って様々な創意工夫を行っており、これがいわゆる改善活動の一環として機能しているケースが少なくありません。
しかし、その副産物として多くのスプレッドシートファイルが作成され、不要な物も含めて膨大な数となっています。 まずは、こうしたファイルの内、管理が必要(統制対象)ファイルを抽出するところから、スプレッドシート統制対策は始まります。
解)
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スプレッドシートファイルの棚卸しから絞り込みまでを支援することができます。
ファイル数が少なくなれば、スプレッドシート統制対策も、身近なものになってくるはずです。 |
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何をもってよしとするか、基準があいまいなままでは、真に結果の正しさを証明したことにはなりません。そうかといって、いちいち詳細に変更前後の内容を比較するほどの時間も取りづらいのが現状です。
解)
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DRAMSを使えば、変更前後の2つのファイルを比較し、差分(変更)箇所を視覚化することができます。 |
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作った本人は正しく動作しているつもりでいても、使っている間に行列挿入によってSUM関数の範囲がずれるといった事故が起こり得ます。
解)
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DRAMSを使えば、関数の集計範囲を視覚化することができます。
また、これらは、内容の正確さを証明する資料としても活用できます。 |
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関数やマクロを駆使して作った”苦労の結晶”も、異動等で誰かに引き継がなくてはならない日がやってきます。そんなとき、相手がExcelに詳しい人とは限りません。
ファイルを渡せば勝手に理解してもらえる保証もなく、引き継ぎ資料を作らざるを得ません。
しかし、どんなに詳しく資料を作ってみても、相手に理解させるのは困難です・・・
解)
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DRAMSを使えば、どこにどんな関数が入っているか、一目でわかります。
また、データの流れが俯瞰的に理解できます。 |
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厳密にテストをしようと思うと、きちんとしたテストケースを作成し、テストデータを投入して評価しなければならず、数が多いと負担となります。
解)
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DRAMSを使えば、見てわかるようなバグ(集計範囲が異なる/意図せぬ外部リンクが設定されている/隠し行の式が壊れている・・・)を、容易に検出することができます。 |
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