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たいていのオフィスには、大量のExcelファイルが氾濫しています。その数が100や200なら1つ1つ確認しながら絞り込んでも1〜2日程度の作業かもしれませんが、1000を超えてくると時間がかかるだけでなく、ミスが入り込む余地が増大します。
そこで、絞り込みツールでは、棚卸した結果を基に、管理不要な要素(マイナスポイント)と必要な要素(プラスポイント)を加減算することで、自動的に管理が必要なファイルを絞り込みます。また、あらかじめ組み込まれたルール以外にも、ユーザ側でルールを新設し、ポイントを設定することができます。
こうしてシミュレーションを繰り返すことで、短時間で効率的に管理対象ファイルを絞り込むことができます。
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