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DRAMS Document Radical Management System -ドラムス- Document Radical Management System 株式会社クレッシェンド Crescendo Inc.Excel専門
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Webシステム等への移行

Excel → Webシステム等への移行
従来使用していたExcelによるしくみをWebシステム等、他の環境へ置き換える際、仕様書がきちんと残っていないと同等の機能が保証できないケースがあります。
このような場合、新システム用の仕様書として、DRAMSのドキュメントが活用できます。

マイグレーション用途
1.Excelだけでも、マクロとの組み合わせで一定のシステムを構築できます。

一般に、エクセルでの開発はドキュメントが残らないため、保守しにくいのが現状です。
しかし、現場の人が作ったシステムは、業務に密着している事が多く、パッケージソフト等に置き換えるのも困難です。

2.全社的なインフラへの統合

Excelベースのシステムを、全社共通インフラへ取り込むケースが増えています。
その際「仕様書」がないと、機能を正確に移行することが困難です。

3.現状の“しくみ”を『見える化』

DRAMSは元々システム監査に耐えられる様に作られています。
このため、情報システムのプロでなくても中身の検証ができることに特徴があります。
セル単位(虫の目)やファイル間の関係(鳥の目)を使い分けて、複数のドキュメントを生成します。


編集詳細ツール
実際のシートイメージで、 青字の数値部分に式が入っていることを、 次のシートにその内容を 表示しています。 どんな関数がどこに入っているかが棚卸しできる ため、ロジックの検証が容易になります。

IO概要ツール
外部リンクやマクロで他のファイルを参照している 場合、io一覧として表示されます。 DBを使っている場合も、その情報を案内します。 更に、表計算ソフトならではの要素として、 シート間リンクの構造(参照関係)を、 マトリックス形式で表示します。

これらのドキュメントの組み合わせにより、 どこにどのような設定がされているかを、 詳細にも俯瞰的にもとらえることができます。


移行時の課題
1.Excelシステムの仕様がわからない。

作った本人さえも、正確な仕様がわからなくなって、俗に言う「Excelレガシー」状態になる場合が少なくありません。まして、他人の作ったエクセルシステムをバトンタッチされた立場の人なら、なおさらです。
理想的には、引き継ぎ資料と開発時の最終ドキュメントが残っていればよいのですが、本業の傍ら対応されることの多いエクセルシステムでは、なかなかそうはいきません。
そんな時、DRAMSを使えば、現状のファイルを基に、内部構造がどうなっているかを視覚的に表した資料を作成できるので、現状仕様の理解に役立ちます。

2.仕様がわかっていても、Webシステムのプログラマに引き継げない。

日頃からExcelを使っている人同士であれば、あうんの呼吸で説明できることでも、javaやC++、C#などの言語を使って仕事をしている立場の人から見れば、まるで異国の世界です。
そもそも一般のプログラム言語では、処理は上から下へと流れるものですが、Excelの場合、関数の引用元がその上位にあるとは限らず、横にあったり他のシートにあったり、下手をすれば下の方にワークエリアが 取られていることもあります。
こんな時、DRAMSを使えば、他の言語を使っているプログラマでも理解できる資料を作れます。


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